ランチの後、向かったのは尾名浦海岸。
ここはどこかのポスターで見てからネットで探してようやく正体を突き止めて場所も探し出したもの。
「メガネ岩」と呼ばれる岩があるだけの小さな海岸です。
遠くに勝浦市の街並みが見えます。
マナちゃんも一緒に行こうとしましが、浜にちょこっと出ただけで車に戻って行きました。
余程疲れているようです。
どこかきれいに写真が撮れる場所がないか探してみて、メガネ岩の近くになんとか行けたのでそこから写真を撮りました。
水面に映ったのと合わせてメガネなのでしょうかね。
でも、このアーチ型の岩、どこかで見たことがあるぞ?
そうだアメリカのアーチ―ズ国立公園にあるデリケートアーチを思い出すね、と夫と話していました。(笑)
⇩デリケートアーチ⇩
なんか、似てません??話を「メガネ岩」に戻して。
面白い岩ですが、遠くにビルなどの街があってちょっと人工物が入ってしまうのが難点です。
ここは道沿いにあって、駐車場などはなく道に適当に車を停めて行く感じです。
その道沿いに看板が立っていました。
『尾名浦
勝浦湾の西岸にあり、長い間の海蝕と風化によって出来た自然の洞です。別の名をメガネ岩とも呼ばれ、波静かな湾内の水面に美しく映えています。ここに大漁の神、稲荷神が古くから祀られ、初漁の生魚を供えて大漁を祈願する風習は今も残されています。
平成二十一年吉日 勝浦市』
段々、マナちゃんの登場が少なくなり千葉の観光案内ブログのようになってきましたが、もう少し続きます。
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